風の向こうの空を 。
風の音とは何だろう
聴こえるのは風が揺らした木々の葉が重なりざわめく音
風が動かした何かと何かがぶつかって生じる音
雨の音とはどんなだろう
聴こえるのは屋根やアスファルトや窓や傘、何かに雨粒が当たる音
彼らのホントの音とはどんなだろうか
風を見ることは、風の向こうにあるものを写すこと
彼のホントの姿はどんなだろうか
眼をこらして見ようとしたら、だんだん血走って涙が滲んで来ました。
映らなくとも、聞こえなくとも、【感じる】
それはできるかもしれないな
【感じる】とは おそらく 自分が感じられたと思うなら感じられたのだ、と。
ただの自己満足かもしれないが、目を閉じて心と向き合うことはなんにしても大切なことだから【感じる】ことを忘れないようにしよう
そして、どうせ自己満足で自由ならば、遠くの土地や、そこにある街や、住む人々のことも感じてみよう
イメージを膨らまして
感情移入でも、思い込みでも、何でもいいから考えたり想像してみたら、行動に移すきっかけになるかもしれない。
機器などなくとも、頭に流れてくるのが君の好きな歌
機器などなくとも、その姿が浮かぶのが君の好きな人
幸い、健康体で、帰る場所もある、職もある、そんな僕は贅沢にも眼を閉じて、自分が作り出す不自由の中で、自由を感じることができる。
だからまず、感じようと目を閉じたら【ありがとう】の気持ちを浮かべることにしようと想いました。
風を見ることはとは、風の向こうにある風景を写すこと。
だけど、その風が見てきた風景をも見れたなら、、
…って想います。
今夜、初めて左下奥歯にあるオヤシラズを抜くんだけど、要らない歯だと言われても、色々と噛んだりしてくれて、それがエネルギーになってきたわけだから、感謝しようと想います。
しかし、
歯を抜くって、
ちょっと恐いな
腫れたらヤダな
とりとめのない文章になりましたが、そんな具合です(笑