嵐の夜もなんのその。


嵐を越えて辿り着いたパパビートには、見慣れたお馴染み過ぎるいつもの顔ぶれ。パパビートの子=高野さんの息子達に娘達 (笑

例えば、昨日会場にいた誰かが誕生日だとしたら、まったく同じメンツが揃うと考えてもらうとわかりやすいかな、そのぐらいにパパビートを愛する『いつもの奴ら』大集合 (笑

みんなの笑う先に、歌う先に、高野さんへの感謝の想いが溢れて温かった、美味しいゴハンとお酒と音楽と、本当に素敵な夜だった。

主役の高野さんはこの日にだけ歌う。今回は『ずっと夢を見て〜安心してた〜』をカバー。さらには若き日のオリジナル曲を初披露!演奏陣にはパパビートの息子達を従え、しゃがれた声で歌うブルースはカッコ良かった、泣きそうになった。

誰かが歌えば、ドラムで、ベースで、ギターで、パーカッションで、ピアノで、ハーモニカで、、気づけば仲間が増えている。それを楽しそうに嬉しそうに観ている、高野さんもほぼ開いてない眼でいとおしそうにみつめている。

それがパパビートのステージ!他にはない、パパビートの素晴らしさ!僕らが始めた場所で、いつでも帰れる場所。

不器用で素直じゃないバカっばっかだけど、優しくて温かくて嬉しくて涙が出るよ。


ありがとー
高野さん

ありがとー
パパビート

嵐が来ても、地震が来ても、僕らは高野の子供です (笑



嵐が去って、今日も陽気はすっかり春。しっかり春が色濃くなって来ているなー。